ジャーブ効果

製品の特徴

光の粒子が噴水のように噴き上がります。同一スペックの製品では噴き上がる高さや秒数が均一であるため、複数を同時に点火すると、点火や終了が同期し、美しい表現を得ることができます。噴き出す光の粒子は均質で、放出線の外にこぼれることがありません。光の粒子にはチタニウムを使用しているため、以前の鉄やアルミを使用した吹き出し花火と比べて燃焼温度が低く、煙の発生も少なくなっています。 ※煙火を消費する場合、消防署への届出が必要です。

ジャープとは

現在、日米の数社が製造・販売していますが、製造者や使用者によって呼び名が異なります。日本では「ローカロリー(低温)花火」や「吹き出し焔管」、「室内花火」などと呼ばれていますが、すべて「ジャーブ」を指します。

多彩な使用方法

オーソドックスな上向きの取り付け方法の他にも、さまざまな角度で噴き出すことができます。下向きに取り付けて「ナイアガラ」のように使用することもできますし、専用の「スピナーモーター」に取り付けて「火輪効果」のように回転させることも可能です。