近年では、日本国内の各イベント会場やTVスタジオ、そしてスポーツ観戦施設やテーマパークでは当たり前のようにレーザーを使った演出を見かけるようになりました。
ショーなどでは、音楽やダンス、ドローン等の動きに合わせて合わせてレーザーを操る内容が人気ですよね。
みなさんが考えているイベントの内容に合わせたアニメ―ションやテーマ、季節のものと組み合わせた形でレーザーショーを作ることも出来ます。
光のラインは空高くまで放たれて、小さな会場であっても広い空間を感じさせることが出来ます。

また、冬は特にイルミネーション人気が高まる時期でもありますので、夜空に向かって伸びていく光は本当に綺麗です。
そしてレーザーは様々な雰囲気に合わせることが出来る、使いやすい特殊効果の一つです。
例えば、炎と聞くと熱いイメージがあり、決闘や少し怖いイメージを持たれやすいかと思いますが、光は様々な色を使うことが出来ますし、可愛らしいショーやキラキラとしたロマンチックなショー、そして結婚式などのお祝いムードのショーで取り入れても全く違和感が無いのです。
どんな環境やテーマにも自由自在に色や形を変えられるところが、今回おすすめしたい理由です。
“迷った時にはレーザー”と、光のもたらす美しい演出がもっともっと広まっていったら嬉しいです。
例えばオープニングの際にレーザーを大きく動かして会場内を順番に照らしていき、最後に注目させたい人物やステージにむかって一斉にレーザーを集めることで、観客の視線を誘導することが出来ます。
また、ダンスステージのようにパフォーマンスをしている後ろで、音楽に合わせてレーザーを点けたり消したりすることで、ショーのテーマを表現するのに一役買います。
そして、会場の建物そのものにイルミネーションのようにレーザーを当てたりして、レーザーで文字を作ることで入り口から来客者を楽しませることも出来ます。

ご希望に合わせて色々な使い方が出来るので、おおざっぱでも構いませんので、頭の中でこんな感じのものが出来たらいいなというものがありましたらお話ください。
それに合わせてこちらから様々な提案をさせていただきます。
韓国でも電光系のロゴなどを使ったインテリアが流行っていることもあり、レーザー光線を使った企業のロゴやタイトルの演出はきっと若者の心にも響くと思います。
流行りのものは流行っているうちに試すことが大切です。