「何か盛り上がる要素を入れたい…」と屋内のスポーツの試合やイベントの演出に悩んでいませんか？
特殊効果は屋内屋外問わず心に響く演出が可能なので、「楽しくさせたい！」「もっとドキドキさせたい！」「記憶に残る感動をあたえたい！」等その場の雰囲気をイメージ通りに変えることができます。

そんな特殊効果というと「ドーン‼」と鳴り響く爆破や派手に舞い上がる火花、もくもくと漂う白煙、巨大な風船など屋外やアーティストのライブなどの大会場で行われる演出のイメージが強いですが、火薬を使わないキャノン砲で噴射する色鮮やかなテープや紙ふぶき、暗闇を彩るレーザー光線、スモークマシンを使った床をぬらさない白煙など会場の広さや状況に合わせた細かな調整が可能なため、舞台や体育館、ホールなど屋内施設向けの演出も豊富にあります。

特に、特殊効果はありえない現象を演出できることから、スポーツの試合会場で使うと観戦者の「何かが起こるかもしれない！」という期待感を上げたり、「この場所にいることに特別感を感じさせる」効果があり、その結果としてスポーツ選手やファンの士気を高めたり、演出による空間を共に体感することで会場全体が一体となる傾向があることから、人々に感動や驚きを与えるスポーツの試合において人気です。

例えば、屋外だけでなく屋内スポーツ施設でも人気のフットサルの試合なら、選手入場の際に柱のように噴射する白煙や会場を暗くして行うレーザー光線と音による迫力のある演出は会場全体を盛り上げる方法としておすすめです。
専用のスモークマシンで発生させる白煙の柱は高さが調整できるため会場の天井やイメージにあわせて噴射することができ、煙は人口芝などの施設を傷めない材料を使用するので会場を選ばない演出として多くのシーンで使われています。

また、試合のラストにキャノン砲を使って派手に会場を彩る演出は「楽しかった」「来てよかった」という試合への好印象を強く残す演出となり「また見に来たい」という意識を高める効果があります。
フットサルの試合以外でもファンとの交流や情報発信のイベントの際にシャボン玉や風を使った演出を使うだけで「いつもと違う空間が面白い」と来てくれた人に特別感を味わってもらうことができます。

このように、見て体感できる特殊効果はその場の雰囲気を変えて人々の心に残る演出が魅力なので、あるとないとでは盛り上がり方が違います。
他にも特殊効果を組み合わせることにより様々な演出方法があるので、屋内でも屋外でも会場の感動や興奮をより高めたい場合には機材の種類が豊富な特殊効果の演出がおすすめです。