ハンドボールの試合の演出に特殊効果がおすすめの理由とは?
ハンドボールに対するイメージってどんなものがありますか?
「なんとなく学校の体育の授業でやったような気がする・・・」、「テレビで試合を観たことはないけれど、高校の部活では盛り上がっていそう・・・」、「ちょっとマイナーな感じがする・・・」といった声が聞こえてきそうです。
日本ハンドボール協会によると、サッカーやバスケットボールと比べると10分の1や、7分の1ほどの競技人口だそうで、高校の部活動としても運動部の中での人気ランキングでは下位の方で、ハンドボール部自体が存在しないという高校も珍しくないようです。
やはり競技人口のうち中高生が大半を占めており、なかなか社会人になっても続けている人は少ないようですが、実は中高生の競技人口は増加傾向にあるそうなので、まだまだ希望が見えてきますね。
サッカー等と比べて人気がないと感じてしまう原因として、ハンドボールのプロチームが存在しない点がかなり大きいと思われます。
実業団によるチームはあっても海外のようにリーグ戦が行われないことによって、ハンドボールを観戦する機会が少なくなってしまい、それによって認知度も低くなってしまっているように思います。
しかし、最近は注目のきっかけが出来ました。
東京オリンピック2020により、日本男子チームと日本女子チーム両方の大会出場が決まり、数年前のラグビーのように一気に注目を集めることが出来ました。
世界的にはかなりメジャーなスポーツであることから、今後に期待が出来そうです。
特にデンマークやドイツでは親しみのあるスポーツとしてリーグ戦も活発であり、試合もサッカー等に負けないくらいのかなりの盛り上がりを見せています。
日本も注目されている今、試合を大いに盛り上げて高校生の試合も実業団の試合も観戦者を増やしていき、それによって競技人口がさらに増えてリーグ戦を行えるくらいのスポーツになってもらいたいですね。
私たちは盛り上げに役立つ特殊効果を提案していますが、選手にスポットを当てるためにレーザーや照明を使った演出で会場を沸かせてみませんか?
プロジェクションマッピングも活用して、ハンドボールは試合会場がテーマパークのように楽しいと思わせることで、これまで興味のなった人も試合会場に呼び込んでいきましょう。
きっかけ作りや話題性の積み重ねによってファンは増えていくと思います。
華やかな特殊効果は人々に感動や興奮をもたらせてくれるので、どんどん有効活用していきましょう。