特効で観客を盛り上げる!空間演出で人気のレーザー光線とは?
近年は大小関わらず会場内でのイベントやテレビスタジオなど、多くの場面でレーザーを使用した演出を見かけるようになりました。
コンサートやスポーツ観戦、テーマパークや結婚式など、ショーの内容によって使い方も様々です。
中でも音楽と合わせた演出はとても人気で、音やストーリーに合わせて3Dのように飛び出すレーザーに観客は圧倒されます。
空中演出は会場を広く使うことが出来るので、どこの席からも同じように楽しむことが出来るのも人気の理由です。
夜間に屋外のイベントで使用すると、本当に遠くまで伸びていくレーザーの光が幻想的で、とても特別感が味わえます。
最近では結婚式に使用される方も増えていますね。
アニメーションや季節イベントのテーマに合わせたレーザーショーの作成は、我が社の得意とする分野ですのでお任せください。
また、レーザーはショーの他にも屋外の広告に使用することも出来ます。
レーザーを使って文字やグラフィックを看板や壁面などに投影することができるので、設置する費用や手間を省くことが出来ます。
簡単につけたり消したり、形を変えることが出来るのは嬉しいですよね。
凹凸があってもどんなところでも投影できるので、イベント会場の入り口や中でも使えると思います。
高所作業のリスクがないこともメリットは大きいです。
光が動いたりするので、来場者の目を引くことも出来て宣伝効果もバッチリですね。
ショー以外の場でもふんだんにレーザーを使うことで、近代的でかっこいい印象を表現できますし、どこもかしこもネオンが光って非常に華やかです。
海外では大規模会場でのスポーツ観戦でレーザーを使ったショーを繰り広げて話題となっていました。
日本でも見かけるようになりましたが、暗がりの会場が一気に光で包まれる瞬間は興奮します。
過去に、卓球界では試合中に高速で運動する球に対してレーザー光による動的な照明を当ててみたらどうなるかという実験を行っていました。
観客にとって試合を楽しいと感じられる演出にもなり、球の動きが見やすいというメリットがあったそうです。
観戦の楽しさは照明の方法やその視認性によって左右されること分かったそうなので、スポーツ観戦とレーザーの組み合わせは最高ですね。
プレイヤーにとっては球にレーザーを当てることで視覚に支障もないそうで、演出を気にせずプレーに集中できるようです。
今後はこういったレーザーの使い方も主流になってきそうで楽しみですね。