こんなに楽しい！使い道も可能性も無限大のレーザー演出は、現代的でおしゃれさも兼ね備えています。
ビームフォーメーションとはどんなもの？
レーザー用の反射するミラーにレーザーの光を当てて、あらゆる方向に向かってビームを乱舞させるものです。
色々な光が会場のあちこちに向かって飛んでいき、互いに交差している様子はレーザートラップに引っかかってしまったかのようです。
エフェクト効果をプラスするとさらにカウントダウンイベント等でインパクトを出すことが出来ますね。
スカイシートとはどんなもの？
レーザーの光は一本ですが、光学スキャナというものを使用して高速でスキャンディングすることで、何本ものレーザー光線が動きのあるシート状に空間を演出してくれます。
レーザーがまるで空中を飛んでいるかのように見えるのは、空気中にあるチリなどに反射して輝くからです。
スモークを演出に加えることで、更に光線を見えやすくすることが出来ますので、屋内スポーツイベントでも最適です。
レーザーバーとはどんなもの？
レーザーの光線が何本も横並びになって、その塊がいくつもあることで一つの場所を壁のように囲ったり、仕切りを作ったり、光線を太く見せたりすることが出来ます。
レーザーがあちらこちらに向かって動くのとは違い、まっすぐに同じ方向で同じ幅に揃えて使うことが多いですね。
屋内スポーツの演出でも設置の方法によってあらゆる使い方が出来ると思います。
エフェクトを使ってより派手に。
複数ある中の数本のレーザー光線にスローモーションやファストモーションをかけてみたり、点いたり消えたりと点滅させてみたり、あえてエラー効果を使用してみたりすると演出に深みが出せます。
次の場面への切り替わりや、その後のカウントダウンイベントのプログラムへの誘導など、観客に「何かが変わり始めたぞ？何が始まるのだろう？」とドキドキやワクワクを与えることが出来ます。
宇宙空間を思わせてくれるレーザー装置。
スターレーザーライトは、星が天井を埋め尽くすかのような、また、粉雪のような光の演出を作ることが出来ます。
まるでプラネタリウムのように綺麗なので、屋内スポーツの試合会場の天井から、ショップイベントの際に店内での使用に至るまで、狭い空間でも楽しむことが出来ます。
色を使った幻想的な光はまるで宇宙にいるかのような不思議な感覚になりますよ。
スマートフォンで操作出来るものもあります。
スマートフォン等でレーザーを遠隔操作することが出来るものもあります。
操作用のキーボードが付いているので、専用ソフトなしでもアルファベットの文字を照射することも出来るような、使いやすい装置があります。
ビームパターンも様々あるので、ボクシングの登場シーンなどでちょっと使ってみたい時には便利です。
レーザーで文字や絵を描くことが出来ます。
レーザーグラフィックといって、光線で照らす以外にも、その光線で文字や絵をかいて壁に映し出すことも可能です。
その時のイベントロゴや、人気のキャラクター、提供企業の宣伝を兼ねて会社名を映したりと、色々と使い道はあります。
スポーツイベントやアリーナショーなどでよく目にしますが、来場者の目を引くのでとても効果的です。
結婚式でも驚きの演出を。
結婚式でも特殊効果を使う場面は増えてきていますが、レーザーショーはゲストにかなり驚かれ、そして盛り上がる演出です。
まさか結婚式でこんなものが見られるなんて・・・と思わせる為に、滅多に観ることがない３Dレーザーの演出を取り入れてみてはいかがでしょうか？
きっと特別な思い出になると思います。
壁に記念日やカウントダウンの数字を映しても楽しいですね。
レーザーマッピングを取り入れてみませんか？
プロジェクションマッピングが人気な昨今より、レーザーでレーザーマッピングはいかがでしょうか。
建物が動き出したり、カウントダウンイベント等の内容に合わせたアニメーションストーリーを作ってみたり、飛び出す絵本のようにとても迫力のあるエンターテイメントになると思います。
意外な場所として、お寺やお城などで行っても観光客に喜ばれるでしょう。
ダンスとのコラボレーションを楽しみましょう。
レーザーとダンスを組合わせたパフォーマンスが注目されています。
テレビ等で観たことはないでしょうか？
ダンスの振付に合わせてレーザーが動いたり、曲に合わせてエフェクトが加えられたり、レーザーと一体型のダンスはとても見応えがあります。
衣装にレーザーのプログラムを仕込んで体の動きと一致させるようなものも面白いですよね。
レーザーはどんな場所でも明るく照らしてくれ、目立たせてくれるものです。
そして自分たちの思いを形にして世界に一つだけの演出を作ることが出来ます。
可能性が無限にあるレーザーは今後益々発展していくでしょう。